相続による自動車の名義変更手続き|宮城県対応(普通自動車・軽自動車)
自動車の所有者が亡くなられた場合は、相続による名義変更手続きが必要となります。
宮城県内での手続きは、車検証に記載された使用の本拠の位置を管轄する運輸支局または軽自動車検査協会で行います。
行政書士ひだまり相談室では、宮城県内での相続名義変更を中心に、書類準備から申請までをサポートしています。
相続による名義変更が必要となる主なケース
- 相続人が1人のみで、そのまま自動車を引き継ぐ場合
- 相続人が複数おり、そのうち一人が自動車を取得する場合(遺産分割協議が必要)
- 売却前に一度相続人名義へ変更する必要がある場合
手続きの基本的な流れ(宮城県)
- 相続関係の確認(戸籍・相続人の確定)
- 遺言書・遺産分割の有無確認
- 必要書類の準備
- 管轄窓口へ申請
- 名義変更完了
一般的に必要となる書類(例)
※状況により異なります。事前相談時に確定します。
- 車検証
- 被相続人および相続人全員の戸籍謄本一式
- 遺産分割協議書(相続人が複数いる場合)
- 法定相続情報一覧図(作成後は戸籍の代替資料として使用できる場合あり)
- 相続人の印鑑証明書(発行から3か月以内・遺産分割協議書を作成する場合に必要)
- 申請書類・委任状
- 車庫証明書(普通自動車で使用の本拠の位置が変わる場合、発行からおおむね1か月以内)
遺産分割方法による違い
通常の遺産分割協議
相続人全員で取得者を決め、遺産分割協議書に全員の実印押印を行います。
簡易手続きが可能なケース
自動車の評価額が100万円以下で相続人全員の合意がある場合は、
遺産分割協議成立申立書による簡易手続きが可能なケースがあります。
※評価額は中古車相場などを参考に判断されます。
手続き先・費用(宮城県)
普通自動車
- 申請先:管轄の運輸支局
- 名義変更手数料:500円
- ナンバープレート交付手数料(管轄変更時):1,960円(ペイント式・2枚1組)
軽自動車
- 申請先:管轄の軽自動車検査協会
- 名義変更手数料:無料
- ナンバープレート交付手数料(管轄変更時):2,100円(ペイント式・2枚1組)
※字光式・希望番号・図柄入りナンバーは別途費用がかかります。
相続と同時に住所変更が必要となるケース
相続により取得した自動車の使用者住所が変わる場合は、名義変更と同時に住所変更手続きを行います。
例:
- 故人と別住所の相続人が取得する場合
- 引越し後に相続名義変更を行う場合
主な追加書類:
- 住民票など住所確認書類(発行からおおむね3か月以内が一般的)
- 車庫証明書(普通自動車の場合)
相続後に売却・廃車を予定している場合
相続した自動車を売却・廃車する場合でも、原則として一度相続人名義へ変更します。
売却する場合
相続名義変更 → 売買による名義変更
廃車にする場合
相続名義変更 → 抹消登録(ナンバープレート返納)
行政書士が対応できる内容
- 相続関係の整理
- 必要書類の作成・確認
- 申請代行
- 完了報告
※遺産分割内容の判断や紛争案件には対応できません。
よくある注意点(宮城県で多い例)
※宮城県内では、地域によっては軽自動車でも保管場所届出(車庫関係書類)が必要となる場合があります。事前確認が重要です。
- 戸籍の不足による差し戻し
- 印鑑証明書の期限切れ
- 車庫証明の住所不一致
- ナンバー変更時の現車持ち込み忘れ
申請から完了までの期間(目安)
宮城県内では、書類に不備がなければ当日中に完了するケースが多く見られます。
※年度末(3月中旬以降)は混雑しやすく、時間がかかる場合があります。
相談について
相続名義変更が必要かどうか迷う場合も、状況を確認のうえご案内します。
宮城県内での手続きについて、まずはお気軽にご相談ください。
料金について
手続き内容や状況により費用は異なります。
料金目安は料金案内ページにてご確認ください。
正式なお見積りは内容を確認した上でご案内いたします。



